突然ですが、ブロガーのみなさん…ブログの検索順位チェックしていますか?

Googleで何位に入っているか確認することだよね?サーチコンソールを使って何となく順位は見ているけど…
それだけじゃダメですよ!
- Rank Trackerの特徴5つ
- Rank Trackerの料金プラン3つ
- Rank Trackerの導入手順
- Rank Trackerの初期設定
筆者情報

ブログで稼ぐには検索エンジン(SEO)で上位を獲るのが重要です。
なぜなら検索エンジンから来た読者は、購買意欲が高く成約につながりやすいためです。
理由は簡単で、その商品を欲しくて自ら調べているからですね。
ブログで稼ぐのなら、検索順位チェックは大切な作業なのです。
今回は僕がブログ3ヶ月目から愛用している検索順位ツール、Rank Trackerについて解説します。
トップブロガーも使っている神ツールなので、SEOで上位を狙いたい方は導入必須ですよ。
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Rank Trackerの特徴5つ

RankTrackerの特徴5つを解説します。
RankTrakerの特徴5つ
- キーワードを自動で順位チェックしてくれる
- 検索ボリュームを細かく調べられる
- Mac・Windowsの両方で使える
- キーワード登録数が無制限
- デザインがおしゃれ
1つずつ解説します。
①キーワードを自動で順位チェックしてくれる

RankTrackerは時間を設定するだけで、自動でキーワードの順位チェックを行えます。
手動でキーワードの順位をチェックしていたら、記事を書く時間がなくなりますよね。
予約した時間に、自動で順位チェックしてくれるので時短にもなります。
②検索ボリュームを細かく調べられる

『検索ボリューム数』も細かく調べられます。
キーワードプランナーなどと比較しても、RankTrakerはより細かい数字で確認できますよ。
ボリューム以外にも以下の項目もチェックできます。
- 関連キーワード
- 競合性
- クリック単価
- キーワード難易度
③Mac・Windowsの両方で使える

「RankTraker」はMacだけでなく、Windowsにも対応しています。
僕はWindowsのPCでRank Trakerを使っています。
将来的にMacに乗り換え予定の方は、RankTrakerをおすすめですね。
④キーワード登録数が無制限
RankTrakerはキーワードの登録数に制限がありません。
比較されるGRCの登録数は以下の通り。
GRCのキーワード登録数
- ベーシック版(4,500円):500キーワード
- スタンダード版(9,000円):5,000キーワード
- エキスパート版(13,500円):50,000キーワード
⑤デザインがおしゃれ
僕がRankTrakerを導入したきっかけが、デザインが美しかったこと。
近未来的なデザインで、見ているだけでワクワクするのが決め手でした。
GRCも順位チェックのみの場合はコスパ最強ですが、昭和のデザインが見にくいです。その点、RankTrakerはひと目で順位が分かるので最高ですよ。
Rank Trakerの料金|3つのプラン

RankTrakerには3つプランがあります。
RankTrakerのプラン3つ
- プラン①:無料版:0円
- プラン②:プロフェッショナル:$149
- プラン③:エンタープライズ:$349
個人ブロガーには『プロフェッショナル版』がおすすめです。
プロフェッショナル版にはSEOで上位を獲得するのに必要な機能がすべて揃っていますよ。

僕もプロフェッショナル版を使っています!
Rank Trackerのインスト―ル方法【5ステップ】

RankTrakerは5ステップで導入できます。
公式サイトは英語表示の場合がありますが、この5つのステップ通り行えば問題なく進められますよ。
RankTrakerを導入する手順5つ
- ①:公式サイトで『名前&メアド』を入力し、RankTrakerをダウンロード
- ②:ファイルを開き、設定をする
- ③:公式サイトで有料ライセンスを購入
- ④:メアドに届いた『確認キー』でチェック
- ⑤:有料ライセンスを有効化する
ステップ①:公式サイトで『名前&メアド』を入力し、RankTrakerをダウンロード
公式サイトへ行き、下の写真のように『Rank Traker』をクリックします。
- 表示が英語の場合は、サイト右上から”JPN”を選択すれば日本語になりますよ。

RankTrakerをクリックすると、下のような写真が出てきます。
「①名前」と「②メールアドレス」を入力していきましょう。

名前とメールアドレスが打ち終わったら、『RankTrakerををダウンロードする』をクリックします。
すると、下のような画面になります。

ボタンをクリックすると、自動でダウンロードされます。
- Macの方は真ん中のボタンからダウンロードできます
- Windows・Linuxの方はボタン下から選択
ステップ②:ファイルを開き、設定を行う
ステップ①でダウンロードが完了すると、ファイルが表示されます。
表示された「RankTraker.dmg」をダブルクリックします。

注意書きのポップが出ますが、「開く」をクリックしてOKですよ。
Javaのポップが出た場合は、別途Javaのインストールが必要です。
Javaをインストールし、操作環境を設定するには以下の手順で行います。
Javaの導入方法
- 公式サイトへ行き、『無料Javaをダウンロード』をクリック
- ダウンロードしたJavaソフトをダブルクリックして開く
- 『インストール』をクリック
- Javaのインストールが完了
以上がJavaのインストール方法になります。これでRank Trakerが開けるようになっているはずですよ。
下記のような画像が出てきたら『日本語』ををクリック。

利用規約を読み、「同意する」をクリック。
(Macの場合は”承諾”するが表示されます)

「Rank Trakrer」以外のチェックを外し、「次へ」をクリックしましょう。
以上がRank Trakerのインストールになります!
「完了」ボタンを押して、RankTrakerを起動させましょう。

PCのホームに「RankTracker」が表示されればインストールは完了です。
ステップ③:有料ライセンスを購入(プロフェッショナル版)
「RankTracker公式サイト」にアクセスします

下記のような画面に移ります。
「今すぐアップグレード」をクリックしましょう。(当ブログはプロフェッショナル版を選択しています)

支払方法を以下の3つ。
- クレジットカード
- PalyPal
- その他のお支払い方法
上記の中から支払方法を選び、支払を行いましょう。
(僕は楽天カードを使ったため、VISAで決済しました。)

以上が有料ライセンスの購入となります。
購入が完了すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
- 数十分、メールが届かない場合があり
ステップ④:メールに届いた登録キーをメモする
届いたメールには下記の2つが掲載されています。
ステップ⑤で使用するので、コピーしておきましょう。
- Registered by:〇〇〇
- Registered key:〇〇〇

ステップ⑤:登録キーをライセンスを有効化
ランクトラッカーを開き、「ヘルプ→情報」で登録キーを入力します。

以下の2つに、メールに届いた「Registered byとRegistered key」を入力していきます。
- Registered by:〇〇〇/登録者
- Registered key:〇〇〇/登録キー

これでRank Trakerの導入が完了しました。
長かったですが、お疲れ様です…!!
最後にRankTrakerを使えるように4つほど設定をしていきます。
Rank Trackerの設定4つ【キーワードを登録】

それではRankTrakerの設定と使い方について解説していきます。
設定は以下の4つ
- 設定①:ブログ(ドメイン)を登録
- 設定②:ワークスペースを作成
- 設定③:ランク確認モードを50位→100位に変更
- 設定④:スケジュール予約を設定し、記録する
1つずつ解説していきます。
設定①:ブログ(URL)を登録
はじめにブログのドメイン(URL)を登録します。
以下の画像のようにURLを入力し、「次へ」をクリックします。

「次へ」を押すと、Googleアナリティクスとアドセンスの接続画面に代わります。
以下の2つは接続しなくてもOKです!
- Googleアナリティクス
- Googleアドセンス

2つほどキーワードを登録してみます。
- サイト名(当ブログの場合はOsuke Blog)
- 登録したいキーワード
※キーワードは設定が終了したあとでも登録可能です。

次に検索エンジンを選択していきます。
デフォルトではUSA版のGoogleが登録されているため、日本版のGoogleに変更します。
「+さらに検索エンジンを追加する」をクリックしましょう。

下記のように検索バーに「japan」と入力し、次の2つを追加します。
- Google.co.jp
- Google.co.jp(Mobile)

USAのGoogleは使わないため削除しましょう。
これで検索エンジンの追加が完了しました。

次に設定②のワークスペースを作っていきます。
設定②:ワークスペースを作成
ワークスペースは「登録したキーワードの順位をチェックしたり、計測したい情報をセットするスペース」になります。
Rank Traker右上にある、「+」クリックします。

下記のように、8つの項目にチェックを入れましょう。

下記の8つにチェックを入れればOKですよ。
- キーワード
- タグ(メモ書きに使用)
- 注意(リライト時に使用)
- Google Rank
- Google.co.jp URLが見つかりました
- Google.co.jp 差異
- Google.co.jp 日付を確認
- 検索数
続いて設定③に移ります。
設定③:ランク確認モードを50位→100位に変更
デフォルトでは検索順位が50位以内のキーワードしか表示されません。
これでは登録されるキーワードが少なくなるので、50位から100位へ変更します。
左上にある「環境」 → 「ランク確認モード」をクリックしましょう。

確認する結果の最大数を「100」にすれば完了です。

設定④:順位のスケジュール(時間)を予約する
ラスト4つ目の設定は、「順位チェックのスケジュール予約」を行います。
「環境設定」→「Schedules Taske(スケジューラー)」をクリックしましょう。

以下の2つを追加します。
- タスク名
- スケジュール情報
※スケジュールの時間は何時でもOKですよ

タスク名・スケジュール情報を設定できれば「オン」を押して完了です!
まとめ:Rank TrackerでSEOを攻略しよう!

検索順位で上位を取るために必須のRank Trakerについて紹介しました。
復習になりますがRankTrakerの特徴は5つ。
- キーワードの順位を自動でチェックしてくれる
- 検索ボリュームを細かく調べれる
- Mac・Windowsの両方に対応
- キーワード登録数が無制限
- デザインがおしゃれ
RankTrakerはSEOで上位を目指すうえで必須ツールです。
ぜひRank Trakerを使って一緒にSEOで上位を目指しましょう!
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今回は以上となります。
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